【注文住宅の家を建てる】ビルトインガレージ

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ビルトインガレージ
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ビルトインガレージは、作らない方が良いと言う意見もありますが、うちは採用しました。

何故かは、何と言っても主人のバイクを収納するガレージが欲しかったためです。

バイクだけではと言う事で当初は、バイクの他に車2台も収納してしまおうかとも考えて検討していましたが、シャッターの大きさや建坪の問題で金額がかさむので、最終的にバイクと車1台分のスペースのガレージで行く事になりました。当初2枚シャッターを付ける事で話が進んでいましたが、主人の提案で1枚にして、シャッターを開け閉めせずに済むように出入り口のドアを1枚設ける事にし、予算を少し削る事にしました。

ビルトインガレージなのに居住スペースとの行き来が出来るガレージの内側に、ドアを設けなかった事は後々後悔しました。

何故に内側に付けようと考えなかったのか?

ビルトインガレージのメリットを全く活かせていませんでした。

当初は、ガレージを独立したものとして考えてしまっていたので、だったらビルトインガレージである必要も無かったような感じになってしまいました。

この点は、失敗だったと思っています。

子供が大きくなって、車に乗るようになった時に全員分の車が駐車出来るよう庭も有効活用する事もありビルトインガレージで話を進めていました。

後々、ガレージをやめて間取りを変える事も考慮して断熱性能は居住スペースと同じにしてもらってあります。

ビルトインガレージ(インナーガレージ)をもうけると、

・開口部スペースを広く取るため、耐震性が弱くなるのを補うためある程度補強が必要になる

・固定資産税が高くなる

・エンジン音やシャッター音の騒音の問題

・建築費用が高くなる(シャッターなど付けた場合その分の費用も加わるため)

以上なような問題点もあります。

まあ後々、余裕があれば内側にドアを付ければ良いか?と話してはいますが、面倒くさがりな性格なので改修工事はせずにそのままになりそうな感じです。

何故かは、金銭的な面と、面倒な事、後は、埃や匂いの問題です。

24H換気扇を付けていて、定期的にお掃除はしていますが、やはりフィルターが真っ黒になっていたり、あとはシャッターの隙間から虫が侵入してきます。下がコンクリートにしてあるので、ひんやりしている事もあり、気付くとダンゴムシヤスデが侵入して来て居るようで、死骸が置いてある物の下に溜まっていたりしていたりもするので、それを見た時には、やっぱり分離している方が良いのかな?と思ったりもしています。

でも、雨の日はやっぱり内側で行き来出来れば良かったなお~と思う事もしばしばですが…。

シャッター

シャッターについては、色々と候補を上げていただきました。

  • 文化シャッター
  • 三和シャッター
  • 東洋シャッター
  • LIXIL

辺りが良く耳にするメーカーさんだとは思います。

業者さんもコレがとピンと来たらしく、初めに選んで頂いたのが、文化シャッターの御前様でした。

イメージ画像
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御前様の特徴

  • 静音設計 60dB 非常に静かです。
  • ハイスピードオープン開閉速度が速い
  • スマートフォンと連動させて操作が可能
  • 車載用開閉リモコン
  • 障害物感知装置・急降下防止装置

            (※文化シャッターより引用)

後は、なんと言っても見た目でした。

私達が良く目にするシャッターの感じではなく、スタイリッシュな外観が何とも魅力的でした。

中が見えないタイプが良かったので、でも決め兼ねたのは金額良いものはやっぱり高い。

条件は、屋根のカラーに合わせて、出来れば色は黒、開閉の音が出来るだけ静かなものでした。

他にもメーカー関係なく、3つ程金額別に見積もりをしてもらいました。

電動タイプ2型

手動タイプ1型

見積金額の幅は、100万強~60万円くらいでした。

やっぱり、初めに見た御前様が1番良く、1番高かったですが、車載用開閉リモコンをやめて、カードのリモコンだけにしぼり、何とか希望通りの御前様で行く事に決めました。

予算の限られた中で、予算を掛けたいところには予算をかけ、他でそれ程予算を掛けなくて良い部分は少し予算を削れれば削ろうと言う事になりました。 

後々、進めていく中で他にもどうしても妥協出来ないところが出てきてかなり予算的に厳しい状況になりましたが、何とか切り抜けました。

そのお話はまたその項目で、お話したいと思います。

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