【注文住宅の家を建てる】照明プラン

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照明プラン
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電気(照明)のプランニングは、初めの打ち合わせの時に提示され、全てメーカーさんが作って下さったスタンダードな物でした。

この照明プランは、家の配線図を元に照明器具のメーカーさんが写真入りで、図面化しているものだそうです。

うちが提示されたものは、照明の全てが至ってシンプルなデザインで、当たり障りのないものでした。あくまで間取りや各部屋に応じた照明プランなので、家の内装デザインとはあってないものを提示される事もあるようです。

またうちの場合は、まだ内装のデザインも決まってない状態で、間取図だけで出てきた物だったので、特に自分の理想とはかけ離れていたのかもしれません。

もし自分が描いているイメージと違っていた場合は、そのまま提案を受け入れてしまわず、自分のイメージにあったものか良く検討してみた方が良いという意見を聞いたり、照明を全て施主支給にした方のブログを拝見したりして、うちの照明も見直す事にしました。

照明プランを一番初めに見た時は、まだ無知だった事もあり、何とも思わず「はい」と返事をしてしまったのですが、情報を得るうちに、よくよく考えて見たら、自分が選んで来た建材に対し照明が全然合わないなと感じ、業者さんにもう一度照明プランを見たいと連絡をし、変更は可能か?聞いて見たところOKとの返答をもらえました。

照明を色々と調べ出したら、もしかしたら全て施主支給という事で、自分で購入してしまった方が半額位に費用が抑えられる上に自分の好きなデザインが選べるのではないか?と思い、業者さんに施主支給でも良いか?連絡を入れたところOKをもらえました。

その経費が浮いた分は、他に回しましょうとの事ですんなり快諾してもらえました。

もらった照明プランのデータをベースに、同じ明るさ、消費者電力量、光の色を同じ位に合わせ、それぞれの部屋に合わせ、自分で色々と調べながら、同じようにアイテムの写真をメーカーさんのカタログからデータをもらい、照明の写真を貼りながら、新しく照明プランを作り直しました。

何度も作っては、ここがちょっと違うかな?と思ったところは変更しながら、掛かった時間は1ヶ月弱休みの日に時間がある時に何度も何度も考え直し、友人に見てもらい友人の意見を参考にしながら、何とか完成させました。

もちろん商品は、ネットの個人でも購入可能な建材の問屋さんから購入しようと、最安値のお店を、かなり時間をかけて探しました。もちろん電気工事にまでに商品がないと困ってしまうので、在庫や納期も調べました。

何とか結果、当初50万円弱の予算だったところ、約半分の25万円弱に予算が抑える事が出来ました。当初の50万円弱の予算を約25万円ほど浮かす事が出来ました。

他に、予算オーバーになってしまっていたところが照明で、施主支給というかたちを取ることで、予算がオーバーした分を予算内で調整することが出来ました。

具体的にどのようにして照明プランを練り直したのか?こだわった点などは次の記事で詳しく書こうと思います。

照明プラン見直し

照明プラン
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