
まず、工事始まる前にザックリフローリングはどんな感じカラーがいいかいくつかピックアップしました。
本当は、予算と自分が手入れが出来れば、無垢材を使いたいとは思っていましたが、話を聞いて手入れが楽で予算に見合うフローリングにしました。
無垢材は、やはり収縮するので、隙間が出来て、その隙間にゴミが挟まったりするので、お手入れを小まめに出来るようでなければ、おすすめはあまりしないとの事でした。
今のフローリングはかなり精度がよいようで、バリエーションも豊富だし、お手入れも楽との事で、じゃあそれで全然いいかと納得しました。
メーカーはLIXILさんでした。
LIXILさんのサイトは下記よりご覧頂けます。

カタログからマットなカラーでイメージに近い物を、5色程ピックアップして、実際に実物を取って頂き、実物を見て見る事にしました。
初めの希望は、グレー系でした。
カタログでグレー系を2色選び、あとは茶系、白系で、全5色をチョイス。
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実際に来た、フローリングの板をみて、カタログとイメージが全然違いました。
えぇ~って感じでした。
木目調のシートを貼ってあるのですが、あまりにカタログの写真とのイメージの違いの差に違和感を覚えました。
実際に見た感じで良かったものは、意外に写真では自分のイメージとは違いイマイチなイメージだったナチュラルオークでした。
木目の感じがリアルな物に近い感じでした。
実際に、業者さんと主人と3人で、5色全てを並べてみたら、全員一致で、ナチュラルオークでした。
取ってもらった他の色は、使わなくても良いですよ。とは言って頂きましたが、その分お金は業者さん持ちになってしまうので、主人と目立たない場所に使用してもらう事も考えていました。
取り敢えず、フローリングのカラーが決まり、そこからまた色々と細かい部分は合わせて決めていく方向になりました。
フローリング(床)の色や形状でもだいぶ室内のイメージは変わるので、全体のイメージが自分で出来ていたり、こだわりがあればしっかりと決められた方が良いと思います。
うちは、漠然とこんなイメージ?かな?と言う感じだったので、実物無しで、カタログだけでイメージして決めた部分は多いので、賭けで決めた所も多いです。
結果、うちが決めたフローリングはうちにとっては正解でした。
割とオールマイティに合わせやすいカラーで、ゴミが目立たない。
白系は部屋が広く見える感じはありますが、髪の毛やゴミが目立つ。
グレー系は、作られた感じがしました。
デザイン重視、機能性を求めるかによって、それぞれに合わせてって感じになるかとは思います。
フローリングでも家や部屋の印象が変わるので、良く検討されると良いと思います。
うちはガチャガチャするのが嫌なので、全て(一部を除き)一緒にしました。
お手入れを考え、トイレだけは、クッチョンフロアを希望していましたが、予算の関係で諦めました。
フローリング(床)も、部屋のコンセプトに合わせて変えられるのも面白いとは思います。
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